あったしあったしAVC!こんなところにAVC!(鉄道技術展・大阪編2022)
前回、展示会訪問は『Sea Japan 2022』の船舶関連でしたが、今回は鉄道関連です。
しかもインテックス大阪、、、ここも久し振りの来場です。4・5号館使用と、かなりこぢんまりとした展示会場でしたが、ここでもAVCを発見しましたので、ご紹介します。
当日ご対応いただきましたご担当者様、展示会中の貴重なお時間をいただき誠に有難うございました。また引き続きよろしくお願い申し上げます。
インテックス大阪
久し振りのインテックスですが、阪神高速道路が渋滞🚗🚗🚗で会社から約2時間。
特段変わったことなどありませんでした。。
コロナ感染対策もバッチリ👍
入場口はもちろん、各ブースも結構な頻度でアルコール除菌の容器を見ました。
いよいよ入場です。
ここからは見つけた順(訪問順)に、展示品を使用事例として、AVCが活躍している製品をご案内して行きます。
見逃しているのもあると思いますが、、、ご了承願います🙇♂️
使用事例【施工用UV照射ランプ】
紫外線硬化型FRPシート(ウルトラパッチ)を歩道橋や配管などの補強・修繕箇所に貼れば、紫外線で硬化するという優れものです。施工が簡単なうえに各種公的機関での認定もあり、かつ充分な実績もあるようです。
屋外であれば、放置で硬化するようですが、屋内の場合はこの『紫外線照射機』で硬化させる仕組みとなります。
その紫外線照射機・施工用UV照射ランプにAVCが使われていました~
これも一種の照明器具となり、こんなのもあるのかと、、勉強になりました😊
使用事例【特殊車両】
『鉄道用サイドステージ』トンネル内の配線や壁面作業に有効!とあり、たまに見掛ける特殊車両にも使われていました~。緑ボタンを押すことで作業台を動かせる状態に。
しかもボックス上部に上向きに取り付けられてました。推奨はしておりませんが、、、AVCケーブルグランドの防水性の高さを評価いただいてるようで、嬉しい限りです😊
使用事例【警報音センサー端末】
何気に踏切で電車待ち。急いでいる時は少しイライラ😠する時もありますが、、、踏切の警報音に異常があれば人命にかかわることも考えられ、この装置は重要な役割を担っていると思います。
「警報音の音圧・打数を測定し自動送信します」とあり、音に何らかの異常が発生したら、遠隔で異常を知らせてくれる仕組みのようです。
『鉄道xIoT』、、、AVCも踏切の警報音に貢献しているようで、嬉しい限りです😊
使用事例【スピーカー】
『券面台コミニケーションシステム』となっていたので、屋内用途と思われますが、、スピーカー装置の裏側に発見👀しました~。備えあれば憂いなし。。ですね~
使用事例【LED照明器具】
多くの実績がある照明器具ですが、『ディスクボール』照射角度310度!と広範囲を照らす必要がある作業用LED投光器で屋内・屋外兼用型でラインナップされています。
やはり屋外用途が多いと思われ、入線口にはしっかりとAVCが使われていました~😊
使用事例【?】
避雷器など雷被害対策を主力製品とし、調査・打合せ~施工・メンテまで手掛けられるメーカーさんのブースで新製品のプロトタイプにAVCを発見👀しました~。
スケルトンでの展示ですが、発売前とのことで入線口のみ撮影許可をいただきました。
他社と比較して、完全防水IP68に加え、ケーブル適応径が広いワイドレンジを評価いただき採用予定とのことでした~
今後、AVCも雷対策のひとつに貢献しそうで、、、嬉しい限りです😊
一次代理店のご紹介【株式会社シーティーケイ様】
いつもお世話になっています~。引き続きよろしくお願いいたします。。🙇♂
配線用のマークチューブやバンド等の樹脂成形品に印字し、識別表示ができるホットマーカーを主力製品とし、製造・販売~メンテまで手広く展開されています。
サーマルプリント方式はサーマルヘッドによる熱転写印字で耐久性が優れる識別表示ができます。高速で連続して印字できるので、生産性が必要な場合にオススメです。
ホットスタンプ方式はホットスタンプ箔を加圧・加熱による転写となり、金属調の文字などを転写できます。
印字機がメインでありながら、傍らで弊社品の取り扱いをいただいており、10年以上継続して売上トップ代理店として、表彰をさせていただいております。
一次代理店のご紹介【株式会社ネオフレックス様】
同じく弊社一次代理店であります株式会社ネオフレックス様も出展されていました。
フレキチューブと接続コネクタをメインに取り扱われているメーカー様となり、傍らで弊社品も取り扱いいただいてます。ケーブルグランドも使われる所はほぼ同じで、弊社設立当初より一次代理店として活動いただいており、長~いお付き合いになります。
いつもお世話になっています~。引き続きよろしくお願いいたします。。🙇♂
『KCRフレックス』はゴム被覆電線管で防水・耐油・超難燃性・低発煙・低発ガスと鉄道車両に最適なフレキチューブです。
『FLEXAquickシステム』はFLEXA社のワンタッチ脱着式の樹脂製コンジット及びコネクタとなり、各種鉄道規格を取得し世界中の鉄道車両に実績があります。
以上、『鉄道技術展・大阪2022』の訪問レポートでした~。
船舶関連ほど多くはありませんが、鉄道関連製品にもAVCが使われていることが分かりました。(もちろん他社品も多く見ましたが、、、😓)
という訳で、まだまだ続くよ、、、わたしのAVC探しは!
ではまた(^_^)/~